ジスロマックジェネリックならアジー

アジーの飲み方や飲むときの注意点を詳しく解説

アジーの飲み方について

アジーの飲み方について

アジーを服用する際には正しい服用方法について知る必要があります。というのも、アジーのような抗生物質というのは適切な方法での服用を行わなければ体内で耐性菌と呼ばれる抗生物質など医薬品が効かないウイルスが作られてしまう可能性があるのです。耐性菌が作られてしまい、そのウイルスが広まってしまうと抗生物質の効かないウイルスによる健康被害が発生してしまいます。そのため、自分の身を守ると同時にウイルスによる被害を深刻なものにしないためにも、正しい服用方法について知っておく必要があるのです。

アジーの飲み方

アジーの服用方法は治療を行いたい症状によって異なります。ここでは尿道炎や子宮頸管炎治療を行う際の服用方法、骨盤内炎症性疾患の治療を行う際の服用方法、そしてその他症状の治療を行う際の服用方法に付いて紹介します。

尿道炎、子宮頚管炎の場合

まず尿道炎や子宮頸管炎の治療を行う際の服用方法です。基本的な服用方法としては、アジスロマイシン1000mg分のアジスロマイシンを1回、経口より服用するだけです。アジスロマイシンを使用した治療を行う場合、この1回の服用だけで治療が可能となります。しかし尿道炎や子宮頸管炎などの症状が進行し重症化してしまった場合、アジスロマイシンの服用では効果が現れず、治療ができない場合があります。そういった時には、有効成分としてアジスロマイシンを含む抗生物質ではなく「ミノサイクリン」という成分を含む抗生物質を使用する必要があります。症状の改善ができているかどうかの判断は医師が行うべきことのため、服用の際には必ず医師による診察を受け、何を服用するかの判断をしてもらうようにしましょう。

骨盤内炎症性疾患の場合

骨盤内炎症性疾患の治療を行う場合、経口薬としてアジーを摂取するだけでは治療ができません。骨盤内炎症性疾患の治療を行う場合、まず初めにアジスロマイシン注射剤を使用します。その後、アジーなどの経口薬を1日1回、アジスロマイシン250mg分を経口より服用します。服用する期間等は症状の進行度合いなどによっても変化するため、治療の際には必ず医師による判断を仰いだ上で治療を進めるようにしましょう。

その他の症状の場合

深層性皮膚感染症は扁桃炎、咽頭炎など他の疾患を治療する際にアジーを用いる場合、基本的には1日1回、アジスロマイシン500mg分の服用を行います。服用期間は3日で、合計1.5g分のアジスロマイシンを摂取することにより、症状の治療が可能となります。症状の進行度合いなどによっては服用期間などが変化する恐れもあるため、もしアジーを用いた治療を行うのであれば、医師による診察を受けた上で服用を開始するようにしましょう。

アジー小児用の飲み方

アジーには成人用のみではなく、小児用のアジーが存在しています。小児用のアジーは服用者の体重によって1回あたりの服用量が変化します。基本的には体重1kgにつき、アジスロマイシン10mgを服用します。したがって、体重30kgであれば1回に付きアジスロマイシン300mg分を水もしくは白湯、牛乳などの中性の飲料を使用し服用します。

注意点として、1日辺りの服用量が成人の最大服用量である500mgを超えないようにする必要があるため、注意をするようにしましょう。また、小児用アジーは体重が15kg以上の児童にのみ使用でき、それ以下の児童に対しては使用できません。もし15kg以下の児童に対してアジーを使用するのであれば、ジスロマック細粒小児用と呼ばれるような、粉末の製品を使用するようにしましょう。

アジーを飲むときに注意すること

アジーを服用する際には注意をすべきことが複数あります。正しい方法での服用を行わなければ、アジーや特定の医薬品の作用を過剰に増減させるなどの影響が現れることもありますし、体内に潜伏するウイルスが殺菌できなくなる可能性もあります。したがって、自分の身を守りながら確実に疾患の治療を行いたいのであれば、アジーを使用する際には必ず注意点について知り、その上で服用を開始するようにしましょう。

併用禁忌薬および併用注意薬

まず初めに紹介するのはアジーの併用禁忌/注意薬です。アジーに併用禁忌薬は存在していませんが、併用注意薬は多数存在しています。以下の医薬品が併用注意薬です。

  • 制酸剤 アジーの最高血中濃度を低下させるという報告があるため、使用の際には注意が必要。
  • ワルファリン 併用により、プロトロンビン比上昇の報告があるため、併用時には注意が必要。
  • シクロスポリン 併用により、シクロスポリンの最高血中濃度の上昇、血中濃度半減期延長の報告があるため、併用時には注意が必要。
  • メシル酸ネルフィナビル メシル酸ネルフィナビルを1200mg投与することにより、アジーの濃度・時間曲線下面積及び平均最高血中濃度の上昇報告があるため、併用時には注意が必要。
  • ジゴキシン ジゴキシンとの併用によって、ジゴキシン中毒が発現するリスクが上昇するという報告があるため、注意が必要。

服用できない人

アジーの使用が禁忌となる人についてですが、これに関してはアジーの有効成分であるアジスロマイシンに対して過敏症を発症した経験がある人のみが対応となります。アジスロマイシンは他の抗生物質や抗菌剤に対して過敏症を発症したことがある人であっても使用が可能であるという特徴があります。したがって、アジーの使用を行う際にはアジスロマイシンに対しての過敏症を発症した経験があるかどうかにだけ、気をつけるようにしましょう。

その他の注意点

アジーを服用する上で注意すべき点に、以下の3つの要素があります。

  • アジーを使用する前には必ず医師の診察を受ける事
  • 服用後めまいなどの副作用が現れる恐れがあるため注意力が必要な作業などは避ける事
  • 服用後、薬効が抜けるまでの期間に注意をする事

アジーを使用した疾患治療の際には、体内にどういった菌が潜伏しており、どれくらいの期間服用を継続すればよいのか、といったことを医師による診察で判断してもらう必要があります。したがって、アジーを使用する際には必ず医師による診察を受けるようにしましょう。また、アジーは副作用が少ない抗生物質ですが、服用後稀にめまいなどの副作用が現れる場合があります。そのため、服用後は高所での作業や車の運転など、注意力を要する作業は回避するようにしましょう。最後に、アジーの有効成分であるアジスロマイシンは服用後3日ほど体内に薬の成分が残留します。したがって、副作用の症状は服用を中断したあとも最長3日ほどは発生する恐れがあるため、注意をするようにしましょう。

まとめ

アジーを服用する際には、正しい方法で服用を行う必要があります。治療を行いたい方法によって、アジーの服用量も変化します。したがって、治療の際には各症状に対応した適切な量を、適切な期間服用する必要があります。服用する量を間違えてしまうと、身体に対して大きな負担がかかってしまう、もしくは体内で耐性菌が作られ、アジーを使用した治療ができなくなってしまう恐れがあるので、注意をしましょう。

また、アジーを使用する際にどれくらいの量のアジーを服用すればよいのか、というのを判断してもらった上で服用を開始する必要があります。したがって、アジーを服用する際には必ず医師による診察を受けるようにしましょう。