ジスロマックジェネリックならアジー

クラミジアの治療薬をご紹介します

クラミジアについて

クラミジアについて

アジーを使用して治療される疾患として最も多いのは、クラミジアという疾患です。クラミジアはクラミジア・トラコマチスという原因菌の感染によって発症する性感染症です。クラミジアは世界的に見ても感染者数の多い性感染症で、日本人にも多数の感染者がいます。そしてクラミジアの特徴として、狭いコミュニティ内部で多くの人との性的関係を構築する傾向のある、高校生などの若年層に非常に感染者が多い傾向にあります。クラミジアやアジーなどのアジスロマイシンを主成分とした抗生物質を使用することにより、非常に簡単に治療が可能な疾患です。もし今現在クラミジアを発症している、もしくはその可能性があるという人は、一度クラミジアはどういった症状なのか、そしてどう治療すればよいのか、というのを知ってみましょう。

クラミジアの感染経路

まずはじめにクラミジアの感染経路についてです。クラミジアはクラミジア・トラコマチスという原因菌の感染によって発症する症状です。感染経路として最も多いのはクラミジア・トラコマチス保菌者との性行為です。クラミジアには性器に対して症状が現れる性器クラミジア、そして喉頭や咽頭といった部位に対してクラミジアが感染し症状が現れる咽頭クラミジアという症状があります。そのため、コンドームを使用せずの性行為、もしくはオーラルセックスを行った場合、性器や口、喉といった部位に対してクラミジア・トラコマチスが寄生し、各種クラミジアを発症します。

クラミジアの原因菌であるクラミジア・トラコマチスは生命力が非常に弱い菌のため、性器など感染している部位から離れてしまうと、すぐに死滅してしまいます。したがって、クラミジア感染者と同じ空間にいることによって空気感染をするということはありませんし、感染者が入浴した後、同じ湯船に入ったからといって感染することはありません。

クラミジアの症状

クラミジアに感染した際に現れる症状は男性と女性で異なった症状が現れるようになっています。一般的にクラミジアに感染した際、男性は自覚症状が現れやすく、更に重い症状が現れるようになっています。それに対して女性はそもそも自覚症状が現れにくく、発生したとしても多少の違和感がある程度であり、発症に気がつかない場合もあります。しかし女性の場合、発症後に症状を放置していると、不妊や流産、早産といった症状が現れることもあります。したがってクラミジアに感染した際には僅かな違和感を見逃さず、しっかりとした治療を行う必要があるのです。

女性

女性の性器クラミジアの症状ですが、まずほとんどの場合が無症状です。したがって、クラミジアに感染したからといって普段から強い痛みなどの症状が現れることもありません。しかし体調不良などによって免疫力が低下していくと、多少の違和感程度の変化として、自覚症状が現れるようになります。具体的な症状としては、おりもの量の若干の増加、軽度の月経痛に似た痛み、不性器出血といった症状があります。また、おりものが平常時と比べて黄色く、そして非常に濃いものに変質する場合もあります。

女性のクラミジアというのはこういった自覚症状の少なさが特徴と言えます。しかし自覚症状が少ないからといって何もせずに放置していると、子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎といった重度の症状が現れるようになることもあれば、不妊や流産、早産といった出産に関係する深刻な症状が現れるようになる場合もあります。

男性

次に男性のクラミジアの症状ですが、男性の場合は女性と比べて自覚症状が多く、更に症状自体も女性の自覚症状と比べると強めの痛みを伴うものになります。具体的な症状としては、尿道の内部がむず痒くなるような症状や、排尿時にチクチクヒリヒリとしたような独特な痛みが発生する尿道炎の症状があります。それ以外の症状としては、精巣上体や副睾丸と呼ばれる部位に発生する圧痛や痛みといった症状があります。尿道炎などの症状が現れた後、治療を行わずに放置していると尿道内部をクラミジア・トラコマチスが進行していき、体内にクラミジア・トラコマチスが入り込みます。そうすると、精巣上体に炎症の症状が現れる精巣上体炎、陰嚢の腫れ、そして男性不妊と呼ばれる不妊症の原因となります。男性のクラミジアは女性と比べて自覚症状が多く、発症すると誰もがすぐに分かるという特徴があります。したがって、上記のような初期の自覚症状が現れるようになった際には、症状が悪化していかないよう、すぐさま治療を開始するようにしましょう。

クラミジアの治療薬

クラミジアの治療を行うためには、体内に潜伏するクラミジア・トラコマチスを駆除する必要があります。その際に利用される医薬品というのが、抗生物質と呼ばれるような医薬品です。クラミジアの治療に用いられる抗生物質には多くのものがあり、各治療薬にそれぞれ優れた効果があります。治療薬の選択方法としては、第一選択薬と呼ばれる使用が推奨されている物を使用するという方法や、症状の進行度合いに合わせて使用するものを変えるといった方法があります。

ジスロマック

クラミジア治療に用いる抗生物質の中でも、第一選択薬と呼ばれるものがジスロマックです。このジスロマックはクラミジアを治療するのであれば、まずはこの薬から使用すると良い、と言われているような治療薬です。したがって、クラミジア治療のために医療機関を受診した際にも、まずはこのジスロマックという抗生物質が処方され、その後症状の改善具合によって別の治療薬を使用するかどうかなどの判断が行われます。

ジスロマックは有効成分としてアジスロマイシンを使用しているマクロライド系抗生物質です。マクロライド系抗生物質は体内でクラミジア・トラコマチスが増殖するのを抑制することによって症状の進行を抑制し、体内の菌を自滅させる事によって症状の治療を行います。

アジー

次に紹介するクラミジア治療薬はアジーです。アジーはクラミジア治療薬の中でも第一選択薬に指定されているジスロマックのジェネリック医薬品です。したがって、アジーは基となったジスロマックと同等の治療効果を持つ、非常に強力なマクロライド系抗生物質です。アジーの特徴として、ジェネリックのため販売価格が低価格であるという特徴があります。したがって、ジスロマックを使用したクラミジア治療が金銭的な理由によって困難である場合、アジーの使用が推奨できます。また、アジーには小児用の製品が存在しているため、子どもの肺炎や扁桃炎といった症状を治療する際にも、アジーは使用することができます。

クラリシッド

次に紹介するのはクラリシッドです。クラリシッドは有効成分にクラリスロマイシンという成分を使用したマクロライド系抗生物質です。クラリシッドは第一選択薬であるアジスロマイシンが使用できない、もしくは使用しても治療が出来ないクラミジアの治療や、子宮系闇炎といった症状の改善に使用されます。

クラリシッドに使用されるクラリスロマイシンはジスロマックに使用されるアジスロマイシンと服用量が異なっています。クラリシッドは1日辺りクラリスロマイシン200mg分の錠剤を2錠服用します。服用期間は開始した日から数えて7日間のため、1週間忘れずに治療薬を服用しないといけません。したがって、アジーやジスロマックと比べて使用時の手間が大きめの傾向にあります。

ミノマイシン

最後に紹介するのはミノマイシンです。ミノマイシンは有効成分としてミノサイクリンを使用した「テトラサイクリン系」の抗生物質です。テトラサイクリン系抗生物質もマクロライド系抗生物質と同様、体内のウイルスや細菌のリボソームに対して作用し、細胞分裂するのを抑制する効果があります。違いとしては、マクロライド系とテトラサイクリン系で同じリボソームでも、違った部分に対して作用するという違いがあります。

ミノマイシンの服用量は1日辺りミノサイクリン100mg錠を2錠、7日間の継続服用を行います。注意点として、ミノマイシンを妊娠中の女性が服用した場合、胎児に対して非常に大きな影響がある可能性があるため、妊婦に対しての使用は原則として禁止されています。

クラミジアの検査

クラミジア検査の方法には複数の方法があります。まず検査にある程度の時間が必要となる方法としては、採血によって血中クラミジア抗体というものがどれくらいあるのかを検出する方法です。この方法の場合、男性も女性も採血を行い、検査します。

それ以外の検査方法としては、男性であれば尿道内部に、女性の場合は膣内にどれくらいのクラミジア・トラコマチスが潜伏しているのかを調べるという方法があります。検査方法としては、男性は採尿を行い、尿内部にクラミジア・トラコマチスが潜んでいるかを調べる方法になります。女性の場合、子宮口や膣内の分泌物を採取し、クラミジア・トラコマチスが潜んでいるかを調べるという方法です。実際にクラミジア・トラコマチスが潜伏しているかを調べる検査方法の場合、即日で検査が行える場合もあれば、数日かけて調べる場合もあります。

即座に検査を行い、結果を知らなければならないという時には、即日検査が可能なクリニックなどを探して受診するようにしましょう。

まとめ

アジーを使用し治療する症状の中でも、最も多く治療されている症状がクラミジアです。クラミジアはクラミジア・トラコマチスという原因菌によって発症する性感染症で、日本を始め世界各国で非常に多くの感染者がいます。クラミジアは男女で症状の強さや症状の内容が異なっているという特徴がありますが、自覚症状が無いからといって治療を行わずにいると、症状の重症化によって不妊症や早産、流産といった事態を招く恐れがあります。

治療薬としてはマクロライド系の抗生物質であるジスロマックやアジー、クラリシッドが使用されることもあれば、テトラサイクリン系のミノマイシンが使用されることもあります。症状の進行度合いに合わせて使い分けるようにしましょう。

また、検査の方法にも献血や検体の採取といった方法があるため、もしかしたらと思った時にはまず検査を行ってみるようにしましょう。